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1月17日あれから20年

阪神淡路大震災から今日で20年。

一瞬の出来事でした。
私は京都に居たのですが、朝方、ジェットコースターに乗ったような激しい揺れがなかなか止まらず、怖くてたまりませんでした。
テレビが映し出す神戸の街は壊滅的な状態で、とにかく仲間の安否が気になり、電話が通じている間は、友達と「生きとるか〜?!」と電話をかけまくり、お互いに命のあることのありがた味を半分泣きながら何度も確認し合いました。

後日、ようやく電車が通じるようになり、梅田の阪神百貨店で水やトイレットペーパーや電池、乾パンを大量に買って、被災した仲間に届けたりもしましたが、まっすぐだった道が立っていられないくらい曲がっていたり、グチャグチャになった建物や、ブルーシートに覆われた生々しい惨状(本当に生々しいものばかりでした)を見ているうちに、涙が流れて流れて、止まらなくなりました。

あの時から、「カッコなんかつけてられへん! やりたいことをやれる時にやっとかなあかん!」と思うようになり、人生観が大きく変化しました。

毎年、この日は、自分の中で自分の生き方を確認する日になっています。
ちゃんと、自分ができることをやれているかどうか……!
周りの人をほんまの意味で大切にできているかどうか……!

時々、体力に限界を感じたりしますが、自分で自分の頭を叩いて喝を入れていますが、基本は変わりません。
そして、自分を本当に大切に思ってくれる仲間を本気で大切にしたいと思います。

阪神淡路大震災、そして東日本大震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈りすると共に、今も避難所で生活をされている方々が安心して生活を送れるようになるよう、微力ながら応援させて頂きます。

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