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2013年6月

6月24日女子美へ

午前中、バタバタと仕事を終えて、

午後から女子美術大学へ。

今日は2コマ。

13時~16時30分くらいまで、

休みなしのぶっ続け。。。

(みなさんおつかれさまでした!)

3年生と4年生の学生さんの

思いを込めたプレゼンを聞いていると、

「がんばれ~!」と心から応援したくなってくる。

(正確には関西弁で「がんばりや~!」と

心の中で思っているんだけど!)

今の時代は、私たちが若かった頃よりも、

さらに個人の発信力に磨きを

かけなければならないので、

大変だろうなあと思う。

できれば、部屋に籠って

黙々と自分の作品を作り上げて、

じーーーっとしているうちに、

なんの拍子か、どこかのだれかに見出されて、

作品が絶賛される……というのが望ましいけれど、

そんなことってまあ、ほぼありえない。

ので、とにもかくにも、前に前に出ていくしかない。

まあ、無理して前に出ると、

自己嫌悪に陥ることも多々あるけれど、

そんな弱っちい自分も受け入れつつ、

どうやったら(死ぬまで)創り続けることが

できるかなあ~というのが、

私の課題でもあったりして。。。

そして今、自分で自分のおしりを

叩いています。(イテテ……!)

6月23日更新しないと……!

朝方まで宇野常寛さんの『日本文化の論点』を読む。

このところ、若い友人と「価値観を流布させる」ことについて

ず~っと語り合ってきたが、

そのヒントが本書に書かれていた気がする。

もっとも、いつの時代でも「価値観を流布」させることは

大切なことだったんだけど、

そのやり方をちゃんと更新しないと……ってことを

改めて感じた次第。

お時間があれば、ぜひご一読を。

6月22日ソウル・フラワー・ユニオン『踊れ!踊らされる前に』LIVE

ソウル・フラワー・ユニオン『踊れ!踊らされる前に

~ミニ・アルバム発売記念ツアー』ライブ、@下北沢GARDEN

へ行ってきました。

噂どおりの代表曲がガンガン盛り込まれたセットリストに

身も心も躍りまくり……♪

中川敬の本気のプレイは魂にスイッチ入ります!

彼と同時代に生きていてよかったなあ〜!

あの伸びやかな歌声と、

ニューエストモデル時代から変わらぬ

鋭い眼力にクラクラします。。。

今日は汗をいっぱいかいて、

身体中の水分を出し尽くした気がします!

なんという爽快感--。

名曲『ダンスは機会均等』で弾けてしまいました。


帰りには、新雪園でごまだれ冷やし中華や

その他おいしい中華料理に

舌鼓を打ち、余韻に浸りました……。


完璧な夜に乾杯!

本気のROCK’N ROLLに乾杯!

6/26発売の新譜もこれから聴きます!

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6月21日『佐々木マキ見本帖』展へ

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昨日、武蔵野市立吉祥寺美術館で23日までやっている

『佐々木マキ見本帖』展にようやく行ってきました。

佐々木マキさんの45年に渡る創作活動のエネルギーを

びんびん感じる展覧会で、

マンガや絵本の他に、挿絵、装丁画、

版画、写真、陶製のフィギュアなどがずらり……!

とくに私が好きなマンガ『うみべのまち』の原画と、

絵本『またぶたのたね』の原画が

強烈なインパクトを放っていました。

そして、フィギュアの『修行者』に心を掴まれてしまい、

足や手がおかしな具合に絡まり合っているのが

どうなっているのか確かめたくて、

あっちからもこっちからも眺めてしまいました。

(あ~ん、写真が撮れないのが残念!)

会場にはあまり人がいなかったのですが、

『またぶたのたね』の原画の前で、

大きなリュックを両足で挟んで立ちながら、

一心不乱にチラシの裏に模写をしている、

(見たところ)12~15歳の男の子がいました。

画材になるノートやスケッチブックを出すのももどかしく、

「今」感じたものをそのまま叩きつけている……

といった感じに見えました。

無になるとはまさにこの姿。

そして、

やはり佐々木マキさんの力は偉大です。

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夕食は、美術館が入っている

コピスの地下の『わらべ』で

野菜を中心とした自然派バイキング。

欲張ってたくさん取り過ぎて、

「同じ味の応酬」にやや食傷気味でした。

やはり、同じコピスの蕎麦屋にすれば

よかったかな?

家に戻って、

『ガロ』を取り出して読みふけりました。。。

さーて、あしたは、だーーいすきな

ソウル・フラワー・ユニオンのライブ~!!!

6月19日女子美術大学へ

午後から丸ノ内線で女子美術大学へ向かう。
今日はアートデザイン表現学科メディア表現領域と、ヒーリング学科の三年生の人を対象に物語のつくり方の講義。
この間の4年生の人たちも個性的だったけれど、
今日も面白い発想をする人がチラホラいて、ユニークな人が多いなあ~と感心した。

じつは昨夜は、仕事で疲れて、早々と寝てしまった!
早朝から、ガーーーッと一気につくったレジュメ、ちょっとは参考になったかな~?
学生さん達がつくったストーリーペーパーは、教室の後方に貼り出されているとか。

さて、私もがんばろうっと!

帰りに図書館に立ち寄って、カール・A・メニンジャーの『人間の心』を借りた。
人間とは多面的で妖しいものですね……。
(ゆえに堀り下げるとおもしろいものがザクザク出てくるのかも?)
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6月17日五年前の謎

つい先日、富田くんが五年くらい預かってくれていた荷物を

車で持ってきてくれました。

だだっ広い西荻窪の部屋から前の部屋に引越した時に、

入りきらなかったのを預かってくれていたのです。

富田くんは、八年くらい前に仕事場をさがしていた時に、

不動産屋さんとして知り合い、

物件を求めてあちこち歩きながら、

互いの生きざまを唾を飛ばしながら熱く語り合ううちに、

姉弟仁義の盃を交わし、武蔵境で焼肉バカ食いしたり、

夜中にいきなり仲間呼んで卓球会したり……と

なんだかんだで現在に至ります。

あ、富田くん、10月にはパパになるとか!

また近々、語り合おうぜぃ!!

富田くんが帰った後、荷物を解いたら、

やたらとヒールの高いサンダルや、

今じゃ考えられないくらいど派手なラメラメのバッグや、

狂ってるとしか思えない色彩のワンピースに、

「おまえはカウガールか?!」と

笑ってしまいそーな切りっぱなしのホットパンツ等々

「?!」なアイテムがゴロゴロ出てきました。

試しに、いくつかある高いピンヒールのサンダルに

足を突っ込んでみましたが、

まるで生まれたての子羊のようにヨロヨロしてしまって、

まともに歩けません。。。

元々、けして趣味がいい方ではございませんが、

それにしても、当時、いったい何を考えていたのでしょう?

(謎っす!!)

なにはともあれ、富田くん、長い間ありがとう!!

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6月13日お詫び

ひゃあ〜。
こんなにドタバタしたのは久しぶりです。
6月に入ってから、やらなければいけないことを一気に片付けておりました。(まだ確定申告まで手が回らず〜ですが。。。)

2月から何回か風邪をこじらせたり、湿疹に悩まされたり、その他もろもろ、いろいろ事情がありまして、まったく手をつけていなかったので、大慌てでやるハメになったのでございます。

そんなこんなでいつにも増して、あわてん坊なことばかりしでかして、あっちこっちで大恥かきまくりです。(冷汗)
ホントにホントにすみません。。。

しかし、こういう時ほどみなさんの温かいお気持をジワジワ感じています。。。中には、アタクシの根っからの素っ頓狂な方向音痴を面白がって下さる方もいて、そういう方にはもう、一生を捧げたくなりますよ〜!(多分メーワクだと思いますが^ ^)

ということで、ドタバタ、ガタガタやっておりますが、久々に再読した『日本の幼稚園』(ちくま学芸文庫)と『バルザックがおもしろい』(藤原書店)と『はなしが降ってきた』(筑摩書房)からは、濃厚な時間をもらいました。

今年後半もがんばります!

6月10日白鳥の歌

いろいろバタバタしていて、

もうずっと前から楽しみにしていた6/8の

『ベルリン・アレクサンダー広場』(渋谷・オーディトリウム)

の一挙上映に行けなかったので、

Ustreamで21時から配信した

『ファスビンダーの白鳥の歌』を観た。

今日、6/10は、ファスビンダーが亡くなった日だ。

没後31年だとか。。。

6月7日MARVELジュニアノベル『アイアンマン2』(講談社)

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講談社のディズニー出版部のOさんが

MARVELブランドのジュニアノベル

『アイアンマン2』を送って下さいました。

6月10日発売だそうですshine

このジュニアノベルシリーズは大人気で、

『アベンジャーズ』『アメイジングスパイダーマン』

『アイアンマン』に次いで4作目だとか!!

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いまだにベルイマンや、ファスビンダーに心酔していて

ふだんは、ハリウッド映画をほとんど観ない私ですが、

MARVELの少々被虐的でCOOLなキャラの立て方、

そして、「現代的な状況下における切なさ&潔さ」

(これが大衆の共感を呼ぶと確信しておりますぞよdog)

にはいつも驚いています。

どうにも相性の悪そうな仲間が、

互いの個性にうんざりしながら、

丁々発止のやりとりを経て

自分の生きざまのプライドを懸けて

ひとつの目的のために

まったく危険を顧みず、

心を重ねていく……(でもすぐまた離れたり?)

っていうのは、

究極の【ツンデレ】とも言えましょうshine

(だからみんなハマるんですよね~)

端的な文章で、ぐいぐい読ませるこのシリーズ、

今の子どもたちに「自分たちの時代の本」として

捉えられ、次の世代に受け継がれていくのかなあと

思っていますが、いかがでしょう?

もっとも、

ちょっと前に観た『キリマンジャロの雪』

(ロベール・ゲディギャン監督/2011/仏)では、

http://www.cinematoday.jp/movie/T0013318

MARVEL COMICSが

初老の男から幼い子どもに

受け継がれていくアイテムとして、

すでに効果的に使われていますね……!

6月4日田口勝彦監督!!@高田馬場

田口勝彦監督と脚本家の田中貴大さんと高田馬場にて集結!!

お二人とはもう長いお付き合いになるけれど、

お会いする度に【誠】を感じます。

田口監督には、駆け出しの頃、

ずいぶん具体的な指導を頂きました。

それが後に長きに渡り、

どれだけ役に立ったことでしょう!

田中さん、今夜は田口監督との会を調整して下さいまして

ありがとうございました!

昨年の田口監督のシナリオ倶楽部には

残念ながら仕事で行けなかったので、

次回は、ぜひ田中さんのご自宅で、

田口監督作品上映会をしましょう!

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田中さんセレクトの『ニュー浅草チェーン 浅草厨房』、

ナイスなチョイスでした~♪

田口勝彦監督ウィキはこちら!

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E5%8F%A3%E5%8B%9D%E5%BD%A6_(%E7%9B%A3%E7%9D%A3)

今宵は、仮面ライダー誕生の際の、びっくりするようなお話も伺いました!

6月2日エレン・ケイのこと

昨日、上笙一郎さんとたくさんのことを

お話しましたが、

中でも心惹かれたのは

エレン・ケイの話でした。

もっとも最初からエレン・ケイの話を

していたわけではなく、

翻訳者の原田実さんの話から

たまたま彼女の名前が出たのですが……。

エレン・ケイの存在を私が知ったのは、

中学に入り立ての頃です。

新入生を対象に

とある業者の人が

学校に本を売りに来た時、

たまたま購入した文庫本の中に、

エレン・ケイのエピソードが

含まれていました。

それは、ギリシャの哲学者・ゼノンが

発した言葉で

「朋友とは自己以外の自己をいう」

という項目に挿み込まれていたのですが、

こんな話でした……。

エレン・ケイが、まだ幼い頃に

友達と山に遊びに行って、

高いところに野いちごが

沢山なっているのを見つけ、

エレンが崖によじのぼり、

いちごを採っては友達に与え、

自分でも食べた……というくだりで、

友達がふと気づいて

「エレン、なぜあなたは私に大きいのをくれて、

自分は小さいのばかり食べるの?」

と問いかけると、

エレンは「あなたが先に見つけたのだったら、

やっぱり私に大きいのをくれたでしょう。

これは私が先に見つけたのだから、

あなたに大きいのをあげるの」

と答えて、エレンは満足そうに小さいのを

ほうばっていたという話です……。



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