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12月13日自分だけ

NHKでチャイルドプアの問題を取り上げてから、

『レペゼン!』の感想を話してくれる人が多くなり、

ここしばらく話をしていなかった人とも

交流するようになった。

教育機関や子どもに関わる仕事をしている人だけではなく、

今、親子関係で苦しんでいる人(親も子も)や、

子どもがいるいないに関わらず、

自分が幼い頃にした辛い経験を

語ってくれる人もいる。

毎日小学生新聞のお話を頂いた時には、

最初は、もっとうーんと楽しいコミカルな話か、

リンドグレーンの『やかまし村』シリーズのようなものを

やろうと思っていたけれど、

やっぱり、今、私たちが直面している社会情勢を考えると

これからの時代を生きていく子どもたちに

どんなことがあっても強く生き抜いてほしい

と思うようになり、小学生の少女が

自分で人生を切り開いていく

『レペゼン!』を書いたというワケです。

ちなみに、ストーリーの中には

思わぬところで思わぬ人に助けられてきた

自分の経験も少し入っています。

先日、盛岡に住む友人と少し話をした。

地震の直後だ。

3.11の後、友人は実家に戻ったのだが、

復興が遅々として進まないことに

疲れ果てている。

東北に住む別の友人は

「【余震】に気をつけて……と無責任に言う人がいるけれど

【予震】かもしれないのに」と少し怒りを露わにしていた。

自分だけは大丈夫だと思っている人が

大多数なのかもしれないけれど、

いつどこでなにがあるかわかんないのが

人生だと思うんだけどなあ。

そして昨日。

北朝鮮のミサイルが発射された。

発射を延期すると発表したにも関わらずだ。

なんで、「自分だけの陣地」を特別強化したがるんだろう?

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