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6月1日哀悼

松田昭三先生に、新藤先生のお悔やみをハガキに書いて出したら、

入れ替わりに手紙が来た。

松田先生らしい、カラッと乾いた文面で

いつも通り、原稿用紙に二枚ぴったり。

それだけに、悲哀が余計に伝わってくる……。

昨夜、映画獣Yさんと夜遅くまでメールを交わし、

新藤先生の作品を語り合った。

ATGの映画にハマっていた私は、

『讃歌』http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD21085/index.html

が好きで、昔、大阪の古本屋で入手したパンフを

まだ大事に持っている……というような話や、

『裸の十九歳』http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD11879/index.html

の取材秘話を松田昭三先生から伺った話などをした。

『裸の十九歳』は、永山則夫事件を扱ったものだが、

新藤先生と、関巧さんとの共著で松田先生も書いておられるのだ。

そして、忘れてはいけないのが

1946年にマキノ雅弘さんと組んだ『待ちぼうけの女』。http://movie.goo.ne.jp/movies/p26796/comment.html

シナリオは、ネットで販売しているのを見つけたが、

映画は未見なので、ぜひ観てみたい。

……とまあ、こんな感じで

Yさんとの映画の話は尽きず、

少々脱線しながら、メールで語り合った。

乾いた心を持て余し、夢中で映画館に通っていた頃を

思い出した。

こういう追悼の形もあるのかなと思う。

Yさん、ありがとう。

(コッポラの『テトロ』に行けなくてすみません)

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