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11月27日鈴木真実さん個展@伊東屋

インフルエンザの予防接種を終えた後、銀座へ。

お友達のイラストレーター・鈴木真実さんの

個展「想像しています」が

伊東屋8Fのミニギャラリーで開催されていて

本日は最終日。

伊東屋で個展なんて凄いなあ~と思いながら、

絵を見せてもらう。

真実さんの絵は不思議な魅力に溢れていて、

牧歌的だけど、大きな野菜の葉の中に

ごく小さな動物が隠れていたりと

少しトリッキーなところもあり、

そんないたずら心を持つ真実さんは

やっぱり面白い!

Hi3d0717

鈴木真実さんのHPはこちらです。

http://www012.upp.so-net.ne.jp/mami5/

そして、今日はギャラリーで素敵な出会いがあった。

最近、私が青春時代を過ごした

百万遍~北白川(京都市左京区)あたりから来た人と

出会うことが増えているのだが、

今日は、真実さんのご紹介で

若くて大変優秀な女性編集者と知り合い、

9Fの喫茶店で時間を忘れて話し込んでしまった。

その人は深い教養のある人で、

オペラに小説、話は尽きず、ついには

吉行淳之介さんの『子どもの領分』の話になり、

「そういえば……」

と同作品の読書感想文で、

ある賞(新聞社)をもらったことを思い出した。

そんなこと、すっかり忘れていたのに、

思い出せて下さるなんて……!

しかし、

世代や環境が違っていても、

共通の思い出があるというのは、

いいもんだなあ……。

東一条、高野、京大農学部の裏側、

北白川バッティングセンターの近くと

移り住んだけれど、

楽しい思い出ばかりが残っている。

中央線沿線が好きなのも

ちょっとあの辺りと似ているからかも知れない。

夜。

幼馴染から来たメールを読み返した。

先日、中学時代の同窓会をやったとか。

みんな健康でなによりで

担任の先生もいらしていたとか。

そういえば……と

前出の『子どもの領分』を

学校の読書感想文のテーマに

選びたいと先生に申し出た時、

「情痴小説を書くような人の作品はだめ」

と言われ、

「なんでこの小説の面白いとこ、わかれへんねん!」

と躍起になって書いたのを思い出した。

何度も何度も書き直し、

あんなに原稿用紙に消しゴムをかけたのは

生まれて初めてだった。

先生とは、少し気まずい思いをしたけれど、

出来上がった原稿は、良く書けていると

褒めて下さったように記憶している。

よくよく考えてみると、

その続きをずっとやっているのかも?

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