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7月2日チャリティ講演会 作家が語る被災地と〈あしたの本〉へ

午後、ゲートシティ大崎へ。

日本ペンクラブ、日本国際児童図書評議会、日本出版クラブ、出版文化産業振興財団から成る、子どもたちへ〈あしたの本〉プロジェクト・チーム主催のチャリティ講演会 作家が語る被災地と〈あしたの本〉を聴きに行った。

角野栄子さん、柏葉幸子さん、斎藤純さん、里中満智子さん、中村敦夫さん、森絵都さんが、今、それぞれに感じていらっしゃることをストレートに話して下さった。
震災後、子どもも大人も、なにを拠り所にして生きていけばよいのか、不安に明け暮れているのだ。

「じゃ、自分になにができるか?」

ボランティアは、小学校の頃から生活の一部のようにやってきたし、国連ポスターにも限りある資源をみんなで分けることが大事……というコンセプトの絵を描いたりと、ささやかながら、その都度できることを自分のできる範囲でしてきたけれど、今回の震災はあまりにも被害が大きく、まだ収束のメドも立たない……!
大地は明らかに汚染されてしまった……。なのにこの国のグダグダさ加減はいったい……?
そんなことをまじまじと考えた二時間だった。
中村敦夫さんの「環境問題は生命の問題」というご発言が印象に残った。

その帰り。移動図書館バスを見せてもらう。被災地に人の手から本が手渡されるのは素晴らしいことだ。あるいは子どもが好きな本を自分で見つけるということも。
バスを見ながら、うちの祖母が、カバヤの車が本を持ってきてくれた話をよくしていたのを思い出した。うちの田舎は書店など一軒もないスゴイ田舎なのだ……。でも、本があれば外界とつながる。被災地の子どもたちの気持ちが少しでも解放されますように……。

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駅に向かって歩いていたら、親子読書地域文庫全国連絡会の小林牧子さんが電話を下さり、少し話をする。
これから映画を観に行く……という話をしたら、「こんなに暑いのに~?」びっくりされていた。

どうしても渋谷のユーロ・スペースでグラウベル・ローシャの『狂乱の大地』が観たかったのだ~!

結果!
映画はかなりおもしろかったし、講演後にこの映画を観たのも効果的だったが、なんせ節電でクーラーが効いておらず、熱中症気味になってしまった……。

頭はガンガン痛むし、身体が溶けそうにだるい……。吐き気まで……。
私だけがだらしないのかと思いきや、他のお客さんも辛そうにしていた。

狭い映画館にそれなりの観客が入っている時は、気をつけた方が良いのでは?

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