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2009年7月

7月29日再びアレグロへ

夕方、仕事を終えて、中野坂上に走る。
オフィス・ヘンミの中村和則さん、岡崎道徳さんにモスバーガーの前でピックアップしてもらい、タクシーで要町のアレグロへ。

度を越した方向音痴の私のために、講談社の引地さんが、表の道まで出て待っていて下さった。ありがたい~。(涙)

アレグロの社長の中村園さん、引地さんにオフィス・ヘンミのお二人をご紹介して、仕事場を拝見させて頂いた。

前回同様、社員の皆さんが最先端を行くキャラクターの作品を一心不乱に作っておられた。

それにしても清々しい雰囲気!
徹夜作業も多いというのに……。

その後、社員の方が車で『豊松』という鰻の名店に送って下さった。

まずは冷や奴。そして白焼きを切り刻んだにんにくと一緒に。これはイケる!
しばらく待った後、炭火で丁寧に焼かれたうな重を戴いた。

ここは二度目だが、か・な・りのレベル!う~ん、旨いっ!

創造的な話も盛り上がって、有意義なひとときだった。

中村園さんは魅力的だ。

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7月26日マルイの屋上で盆踊り☆

毎日、毎日あまりにも暑くてエアコンの効きもイマイチなので、遮光カーテンを買いに吉祥寺へ。

もちろん夕方に外出。だって昼間は暑くて無理……。

あち~。あつくて死にそうだ~!とブツブツ言いながら、ユザワヤでさんざん悩んだ挙げ句、グレーとホワイトのストライプのカーテンをゲット!


夜八時を過ぎて、おなかが空いたので、元祖寿司に入り、握りを少しつまんだ後、ふらふらして、ふとマルイを見上げると、なにやら賑やかな気配が……。

なんとなんと屋上で盆踊りをやっている!しかも九時まで!
あと二十分しかない~!


踊り好き(昔はディスコ顔パス!)の私としては、こりゃあだまってやり過ごすワケにゃあいきませんぜ、ってことで、汗をかきかき、マルイにダッシュで走り込み、店内エレベーターに飛び乗り、屋上をめざす。

すでに会場は盛り上がりに盛り上がっていて、櫓の上には10人位の踊り手が粋な踊りを披露して、櫓の周りをぐるっと三重ほど取り巻き、100人位の人が踊っている!

くそ~っ!荷物がなければあの輪に入ったのに~!
大量にカーテンを買っていて、両手に紙袋を持っているので身動きがとれない。

そんな私に容赦なく東京音頭が始まった!
「♪はあ~踊り踊るなあああら、ちょいと東京音頭~ヨイヨイ!」

西条八十さんの詞が脳にストレートにしみる~。
うわぁ~みんな楽しそう~!
こ~なりゃ踊らにゃソンソン!

ってことで、私は紙袋を地面に投げ出し、踊りの輪の外で見よう見まねで踊った。

続いて大東京音頭、炭坑節……と難しい踊りも、上手い人をチェックして、ほぼマスターした。
大東京音頭は向きをくるっと変えるところがサイコー!

“昔ディスコでとった杵柄”のおかげで、人の踊りを自分のものにするのは得意なのだ、うわはははは~!

まあ、凄い汗をかいたけど、久々の盆踊りは楽しかった~!

大東京音頭、いいなあ~。CD買おうかなあ……。
youtube見ておさらい会しよ~っと。


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7月23日ルジマトフ!!!!

講談社の保存資料の皆さんと、五反田のゆうぽうとにバレエを観に行く。

ルジマトフ&レニングラード国立バレエのソリストが、

有名な演目の名場面を次々と踊るという豪華なプログラム!

ああ、麗しのルジマトフ! 

ルジマトフの踊る「シェヘラザード」は、

優雅でありながら、あまりに官能的で、強く煽情されてしまった。

レニングラード国立バレエの芸術監督であり、

世界中のファンを魅了してやまないファルフ・ルジマトフ。

あんな風に空気をスパッと斬りながら、

甘い官能を与えてくれる踊りを見せる人はそうはいない。

そしてゲストには、なんと西島千博さん!

「海賊」のパ・ド・トロワでは、ダイナミックなバレエを、

そしてニジンスキーが1912年にパリで自作・自演した

「牧神の午後」をモチーフに、西島千博さんが

演出・振付した「NEO BALLET~牧神の午後~」では、

新しいバレエに果敢に挑戦されていた。

しかし、表現力の豊かな人だなあ……。

ルジマトフの美しい顔と身体にうっとり……となっていたら、

横に座っていた人に、ニヤッと笑われてしまった。

私は昔っから、身の程知らずの超面食いだが、

今日はデレデレだったんだろうなあ……。

息を呑むほど豪華で麗しい世界。。。

耽美的なものに目がない私に

ルジマトフは「お耽美のシャワー」を天から降り注いでくれた。

1月のオーチャードホールでの公演では、

ルジマトフ最後の「バヤデルカ」をやるらしい。

「古典はもう踊らないだろう」と言っていたルジマトフの

「バヤデルカ」、絶対見逃してはならない!!!

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7月22日高円寺の夜~暑気払い

このところ打ち合わせ→帰宅して書く→打ち合わせの繰り返しで、しんどい生活が続いていたが、やっと入稿を終えた。ぐったり……。
さすがにつかれた~。
ごはんを食べる気にもならず、とりあえず、熱いお風呂に入って、しゃき~んとしてから、高円寺へ。ずっと座ってたので腰がいて~。

沖縄料理の抱瓶で総勢11名の暑気払い。御同業の人も異業種の人も入り交じって、沖縄音楽が鳴り響く店内でわいわいやる。

その後、静かな場所で話したいなあ~ということになり、きよ香(抱瓶の本店)に移動し、6人くらいで入る部屋に11人ギュウギュウ詰めで入り、身を寄せ合って飲む。
なんか、こういうのって面白い!
知らない人同士が肌を密着せざるを得ないなんて。

このシチュエーションが、ミョーにおかしくなって、クスクス笑ってると、シーナックの瀧澤潔氏に「なにがおかしいんですか!」と突っ込まれた。
その返事の代わりに
「あなた、椿の蕾に似てますね」と言っても怒らない瀧澤氏は太っ腹だ~!

私の「似てますね」は時々、むっとされてしまうのに……。

そうこうするうちに場が盛り上がり、半分は純愛の話、もう半分はお金とエロスの話、まっ二つに分かれた。
いずれも本能に迫る話。自我の明け渡しをせよとまで言わないが、自己愛から跳躍しないと本当に望むものは手に入らない。それがわかってて、ぜんぜんっできないのは私だけど……!
いつも意地張ってしまって、泣きを見てます……。

沖縄料理に舌鼓を打ちながら、みんなと話しているうちに、スーッと疲れが消えていった。
今日集まったメンバーがよかったのかも?

夜も更けてきて、いったん暑気払いは解散したが、名残惜しかったので、高円寺、南阿佐ヶ谷在住女性チーム+瀧澤氏で軽く一杯やる。

初対面とは思えない、いい雰囲気。
こういう夜は、貴重だなあ……。

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7月10日風を送る

アレグロ(造型の会社)の社長の中村園さんに

頂いた江戸扇子を拡げて、頬に風を送った。

ふう……。気持ち良い。

頂いた扇子は、

使い込むほどに味が出るのがわかる見事な出来映えで、

骨が黒のつや消し色の煮黒で、

手描きで桔梗が描かれており、

茎から伸びた細い葉が、山の稜線を思わせる線になっていて、

扇子の中にひとつの世界がある。

このあいだ、

NHKの吉田直久さんから短歌の話を聞いて思ったことがある。

短歌は、現実の風景と心象風景をどう切り取るか

というものだけど、どの視点から

見た『風景』を描くのかによって

生きる軸も変わってくる気がする。

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7月8日よかった!

夕方、気分よく仕事を終えて

渋谷の竹由に向かう。

今日は、お世話になった皆さんとの暑気払い。

NHKエデュケーショナルの中村哲志さん、中嶋尚江さん、

衛星放送センターCPの吉田直久さん、81プロデュースの大澤わかなさんと

個性的なメンバーが集結!!!

中村さんは取締役になられたのに、ぜんぜん偉そうではなくて

以前とまったく変わらず、酔っぱらいながらも

哲学的な啓示を与えて下さった。

中嶋さんには、かつて家庭内のことで悩んでいた時に

随分力になって頂いたが、またまたプライベートな悩みに

的確なアドバイスを下さった。

このところ気持ちの荒れることが続いていたので、

中嶋さんの隣に座っていると、気持ちが落ち着いた。

吉田直久さんとは、ほぼ同年代で、

同時期に京都に居た……ということもあって、

80年代前半の京都の濃い話をたっぷりできた。

吉田さんは『迷宮美術館』『熱中時間』の他に『週刊ブックレビュー』を

担当されることになられたそう。

ちょうど山田詠美さんの『学問』を

読んだばかりだったので、なぜ山田さんは『学問』を書いたのかと

いうところを少し話せたのが嬉しかった。

わかなちゃんは、さりげなくいつも気を遣ってくれて

この人はほんとに優しいなあ~と思ってしまう。。。

みんなお酒が進んで、(私はウーロン茶ですが)、刺身も

そら豆もゴーヤチャンプルも、しいたけ焼きも……

なにもかもおいしかった!!

ひょんなことから、中村さんの足が細い……という話になり、

「それでは……」と私の足と、中村さんの足の細さを比べる

ことになった。

膝までズボンをまくり上げて、検証のため、写真まで撮った。

私としては、「そんなもん、女の私の方が細いに決まってんでしょ!」と

言いたかったが、皆さん、別の御意見をお持ちのようで……。

それがきっかけというワケではないが、

みんなで写メを撮った。

ふざけたり、おかしなくらい顔をくっつけたりして、

笑える写真が撮れた!

なんて楽しいんだろう!

12時過ぎに、一次会を解散して、

中嶋さんとわかなちゃんは帰って

その後、ベロンベロンに酔っぱらって斜めに歩いている

中村さんと吉田さんと私の三人でタクシーに乗り込み、

新宿西口の大ガード近くにあるという

中村さんと吉田さんの「いきつけのだだっ広いスナック」

へ向かったのだが、中村さんも吉田さんもその店の名前が

思い出せなくて、「たしか、店は、女の名前だったけどなあ……」

「冬美、冬子……美代子、千代……なんだっけ?」

なんて言いながら、携帯をいじって

「わかんないなあ、わかんないなあ……」と

目的地が定まらず、運転手さんを困らせてしまった。

仕方がないので、大ガードを越えた辺りで下ろしてもらうが、

お目当ての店はみつからないので、またまたタクシーで

新宿二丁目へ。

三人でフラフラするも、ここでもまたまたワケわかんなくなり、

「じゃあ、行き当たりばったりでどこかに入りましょう」

ということになり、中村さんが「おっ、ここにするか~」と

怪し~い光を放つ店の扉を開けたら、

いきなり、「お断りしてるんですけど!」

と、ツンツンしたメガネのお姉さんに入店を拒否されてしまった。

あっちゃ~。そこはなんと、レズビアンバーだったのだ。

あまりにツンツンされたので、

どうしょう、どうしょう……ということになり、

「そんじゃ、中野にしません?」と私が提案したら、

お二人が「おっ、懐かしいね、中野!」とおっしゃったので、

またまたタクシーで中野に移動し、

HARAH’Sに行く。

やっと落ち着く場所を見つけて、二時過ぎまで飲む。

ここでは、非常に意義のある話ができた。

お二人はさすが!というくらい冴えた頭で、

しかも感性のある言葉を選んで話をされ、

私も思わず話に引き込まれて

本当に話したかったことを話せた。

こういうのって、有り難い。

我慢せずに、120%で話せるのって……一番幸せだ!

創作におけるモチベーションを大事に考えておられる方達なので

話しているうちにここしばらく、悩みに悩んでいたことの答えを

見つけた!!!!!

よし! 見つけたぞ!

私の中で、なにかが弾けた。

今日お会いした皆さんに大感謝!

ほんとにほんとにありがとうございました!

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7月8日渡辺はまこと青いカエル

明け方まで仕事をして二時間寝て、お風呂に入ってお茶の水へ。リカちゃんの追取材。初代リカちゃんと対面し、感激する!
懐かしいリカちゃんの髪の匂い……!

無事、取材を終えて、山の上ホテルで昼食をご馳走になった後、座・高円寺へと向かう。

お茶の水から高円寺
まではJRの快速電車で30分もあれば余裕で着く……とタカを括っていたのが大間違い!

携帯に来ていた仕事の連絡メールに、返信を打ちながら歩いていたせいか、生まれながらのアホなのか、通勤快速に乗ってしまい、高円寺には止まらず、中野で停車した後は、三鷹まで行ってしまった!

ガク然となり、慌てて先方の携帯にお詫びメールを打ったら、全然違う人に出していたみたいで「間違ってますよ~」の返信がピースマークと共に返ってきた。

あ~もう、ほんっと嫌になる~!

そう言えば、携帯にメールというものが付いて間もない頃、みんなにおもしろメールを送るのが楽しくて仕方がなかったので、
「明日は渡辺はまこさんの誕生日で~す」
というのを、友人(こちらが一方的に笑いがわかる人と決めつけている人)に送りまくっていたら、『な行』で手がすべって、
当時、NHKエデュケーショナルの部長をされていた中村哲志さんに送ってしまった!
「しまった~!どうしょう~」
真っ青になって、その日の夜は、自分がしてしまったことの恐ろしさに、とうとう一睡もできなかった。

言い訳するにも、どう言い訳したら良いのか全く思いつかない。
たしかに翌日は、渡辺はまこさんの誕生日には違いなかったんだけど……。

しかし翌日、中村さんが「よしだちゃん、友達いないだろ~」と、ニカッと笑って下さったので、救われた!
「そうなんです、渡辺はまこの名を借りた孤独のメッセージなんですよ」
などと、調子の良いことをペラペラしゃべってしまったが、中村さんはその後も、いたずら好きな私に深い理解を示して下さった。

そういえば、紙粘土でカエルを作って絵の具で青く塗ったのを、なにかにそっと忍び込ませた時も、嫌がらずに受け取って下さった!

あの頃は、とびきり面白い方達に囲まれていたおかげで、めっちゃ楽しかった~!
明日は久々に懐かしいメンバーにお会いするので、ウキウキしている。

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7月3日あちゃ~ダウン☆

朝まで仕事をして、数時間寝て、また仕事……みたいな《若い》真似をしていたら、朝方になって熱が出てきて、ダウンしてしまった!

シナリオ作家協会のシナリオ講座を担当している久松智子さんが、声を掛けて下さった大事な会があるというのに……。

私は、作協に行く度に久松さんにじゃれたくなる。
シナリオ講座運営委員会の時も、久松さんから元気がもらえるので、お会いするのが嬉しくて仕方がなかった。

もう動物的な悦びなのかもしれない。
犬が、好きな人に飛びついてキャンキャンじゃれる感じといいますか……。

そんな久松さんを裏切る真似をしてしまい、そして皆さんにご迷惑をおかけしてすみません……と、自己嫌悪の一日だった……。

やっぱ
身体を鍛えなきゃ!
水泳が好きなので、買ったばかりの水着を着て、泳ぎまくろう~!


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6月29日MANDARA佐久間レイさんのライブ

リカちゃんの件でお世話になっている小島さんに、追加取材をお願いする。

かなりお忙しい方なので、お時間を作って頂くのが申し訳なくて……。

しかし、アシスタントの女性の方が、機転を利かせて下さるので助かる。

仕事を終えて、外苑前に走る。走る。走る。

今日は佐久間レイさんのライブがMANDARAであるのだ。

81プロデュースのわかなちゃんが、いつも案内をくれる。

髪振り乱して書いていた後だけに、

そんな華やかな場に出るのもためらわれたが、

まあ、そんなことを今更気にしても、

仕方ないので、ハアハア言いながら、

駆けつけて、なんとか開演に間に合った。

今日は「三木たかし先生追悼」ということで、

三木たかし先生の曲を中心に。

佐久間さんは、アンパンマンのバタコさんを長年やって

いらっしゃるので、もちろん、あのおなじみのテーマソングも。。。

これがまた、とっても大人っぽいアレンジだった。

そして、テレサ・テンの曲。

今日は作詞家の荒木とよひささんもいらしていて、

きっと緊張されたと思うけど、

朝からアンパンマンの収録(第999回だそうです)をこなして

あれだけ歌うのは、根性いるだろうなあ……。

同年代として、尊敬してしまう……。

ピアノと弦楽器とキーボードの生演奏も心地良く、

仕事の疲れが、癒されていった。

佐久間さんの声は、耳に優しい……。

会場ではなるべく目立たなく、隅っこで見ていようとしていたら

81プロの南沢社長(ハッチポッチの時から、みなみん教授と呼んでいます!)や

わかなちゃんや、百田くんがとても気を遣ってくれて、

却って「すみません……」という感じだった。

わかなちゃん達の方が、準備もあって疲れているだろうに……。

100人近いお客さんが来ていたが、8月に追加公演もやるとか。

凄い!!!

「あつこ~、そんなとこでいいのか? もっとまん中で見ろよ~」と

南沢さんが、私の背中をバンバン叩いておっしゃるのも

以前とまったく変わらず、有り難い……。

おまけに、ボーッとしている私を、

いろんな方に紹介までして下さった。

すみません……ほんとにほんとに!!!

面白く書いても、ちゃんと解ってくれる人が居ると思うと

俄然張り切って書くのが、書き手の心情で、

信頼できるから、振り幅を大きくしたり、ひねったりして

書けるのだ。

そして、いい仲間との仕事は、やり甲斐もある!

わかなちゃんに「よしださんと波長が合うかもよ」と

山田ふしぎさんという声優さんを紹介してもらった。

「私はどうも、世間話がだめなんですよ……」と正直に言うと

「おいらもだよ! 同じ星で生まれたのかもね☆」と

個性的な声で即答して下さった。

山田ふしぎさんは、

宇宙飛行士の毛利さんともお知り合いだということで、

頭の回転がとても早く、すこぶる気持ちの良い人だった。

そして、見た目も相当ユニークだが、

面白そうな匂いがプンプンする人なので、

いつか一緒に仕事ができるといいなあ……。

ライブの後、雨がひどく振っていたので、

雨宿りがてら、NHKの亀山さん、小谷さん、宮沢さんと

小学館スクウェアの畠中さん、それから若林さんとわかなちゃんとで、

近所の居酒屋に入ったら、

後から、南沢さんと東京室内楽協会の池田さんがいらした。

「なんだ、こんなところに居たの~?」

皆さんが揃ったところで、

おでんやおつまみをつつきながら、

わいわい盛り上がった。

私も羽目を外させてもらって、

またまた南沢さんにバカ話をしてしまった。

その店は蕎麦がメインだったが、

私は昼に蕎麦を食べていたので、

締めに冷や汁を頼んだ。

「あ~さっぱりしててごはんがおいしい……!」

と言うと、池田さんにすかさず

「あんた、その体型、ヤバいよ!」と言われ、

「今いくつよ?」と聞かれて

「44です」と答えると、

「なにぃ~? 44~? だめだよ、そんなんじゃ。

食べる量減らさないと、成人病になっちまうぞ」

と、マジ顔で心配して下さるのが、なんだか妙におかしくて……。

だって、池田さんは音楽の仕事をされているのだが、

「俺は、よしださんと直接仕事することはないから」

と何度もおっしゃって、ビミョーに距離を取ろうとしながら

「ちょっと、その冷や汁分けてちょうだい」

と、いきなり皿をぬーっと差し出したりするんだもん。

「うめえな、この汁!」とか言って食べておられるのを見ると

なんだか、クスクス笑えて仕方がない……。

人間味ある人というのかも?

今夜は、はからずも皆さんの仲間に入れて頂いて、

めっちゃ楽しい夜だった!!!

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